互換インクの不具合報告




今年の夏はとにかく暑い。
暑いと心配になるのはインクジェットプリンタのインクって固まったりしないかな?
なんて素人的に考えてしまいますが今まで使っていて固まったことはありませんね。

これは純正インク、互換インク共に固まって不具合と言うことは私は経験がありません。

森のくまのインク屋さん互換インクを使い始めてから初の不具合に有ったので
簡単にご紹介します。
※結論先述べ、プリンタ本体(Canon MG7530)にも互換インク(森のくまのインク屋さん)にも不具合はございませんでした。

累計で100カートリッジいかないぐらいの互換インクを使う中で不具合は起こりました。

マゼンダが空になったということで新しいものに交換して数枚印刷をしていると
徐々にかすれてきてマゼンダが縞々に。

交換したばかりだしなっと思いクリーニングとノズルチェックパターンを印刷してみると
ますますかすれてしまい、強力クリーニングをしているととうとうマゼンダが印刷されなくなりました。

インクカートリッジを確認しても波々に入っているので試しにカートリッジを
ギュっと握ってカートリッジにスポンジ部分を湿らせてプリンタに戻してテストプリントすると
何回か繰り返すうちに縞々ながら印刷され始めました。

何度かテストするとまたでなくなり、またカートリッジをギュっとしてテストすると
少し印刷される。。。を繰り返すうちに

この手のカートリッジは吸気口から空気を取り入れてインクが出る構造なので
カートリッジのシールを全部剥がしてみたらどうか?と思ったのですが結果は不発。

新品のマゼンダに交換すべく、シールを剥がして正常位でギュっとするとポタポタ垂れるのに対して
不具合カートリッジは垂れなかった。
やはり吸気口が詰まっているのかもしれない、、、とは言え確認のしようがないので
新品のマゼンダを取付てテストプリントすると何事もなかったように印刷される…

やはり、お前かーいっと一人突っ込みをしながらホッと一安心。

というわけで、プリンタ本体の不具合ではありませんでした。

互換インクですが森のくまのインク屋さんおススメです!!







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