潮干狩りに行こう!!




4月ともなると暖かい日が増えてきて行楽シーズン突入!!
と言うことで、「潮干狩り」に行ってみよう。

千葉県の木更津や君津では大潮の干潮時には数キロにも及ぶ規模で砂地の干潟が姿を現します。
そんな砂地が広がる潮干狩り場では軽装でも十分に楽しむことができるので簡単にまとめてみます。

前提として日本の潮干狩り場のほとんどはその地域の漁協に管理されているので遊漁料的なお金を払って潮干狩り場に入ることができます。
持ち帰れる量は無制限ではなく、重さ(〇〇キロまで)や専用のビニール袋や専用の網で管理されます。帰りに出口で確認されます。
沢山持ち帰るためにリュックや手荷物に入れてごまかす人もいますが漁協によっては望遠鏡などで監視している場合もありますので不正は止めましょう。

まずは
【服装】
・帽子 ← 理想は有名なアニメの主人公のような麦わら帽子。
       キャップでもいいけど、首がやけるとツライ。
       首の後ろに付けるタイプの日焼けカバーも売っているのでそれを付けてもいいかも。
・ロンTか長袖シャツ  ← やけるし(日焼け)、沖に出ると浜風が冷たい場合がある。
・短パン、ハーフパンツ ← 砂地であればラフでオッケー。
・アクアシューズ ← 水濡れオッケーなシューズ。マリンシューズなどでも。
ビーチサンダルでも十分なのだが経験上、ビーチサンダルは砂地にぺちゃぺちゃくっつくので歩きにくかったり花輪が擦れて痛くなったり。
※裸足も気持ちは良いのだが牡蠣殻や貝の殻、ビンや缶、そのほか危険があるので裸足は避けたほうが怪我を防げる。

【潮干狩りの時に使う道具】
・くまで ← 手でも掘れないことはないがある方が断然楽。
       くまででも鉄網のようなものがついたものや小型のジョレンなどは使用が禁止されている漁場が増えているので事前に確認しましょう。
・かご(大) ← いわゆる買い物かご。くまでや小さなかごを入れるのに便利。
・かご(小) ← かご(大)の半分ぐらいのコンパクトなかご。
         実際に掘っている時は深さも低く機動力のある小さいかごがあると楽です。

【持ち帰るときの道具】
・ボックス ← クーラーボックスや発泡スチロールの箱。
・ペットボトル ← 砂抜き用の海水を持ち帰る用。数本あるといい。

ってな感じで、超軽量級の潮干狩りに必要なものをまとめてみました。







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