ドラレコ自力で取付:まずはセルスター前後2カメラのCS-91FHに決めたこと




2020年の年末ではありますが我が家にシエンタがやってきたと言うことでドラレコを付けることにしました。

カー用品店に行き、モックアップを見ながら店員さんに説明をしていただき3機種まで絞りました。

➀コムテックのHDR360GW
↑360カメラとリアカメラ
②コムテックのZDR026
↑前後2カメラ
③セルスターのCS-91FH
↑前後2カメラ

➀コムテックのHDR360GWは360カメラとリアカメラの2カメラ仕様で前方からフロンと横、室内まで撮影ができ、リアにはリア用の別のカメラがついているというもの。
よくニュースで見る相手のドライバーが下りてきたときなどは一連の流れが撮影できるので有効かもしれません。
しかし、同時に車内の状況なども撮影するため何かの映像を提供する必要があった際にはちょっと抵抗があると言うことで今回は見送り。

②コムテックのZDR026
③セルスターのCS-91FHは前後2カメラとハード的には同じ。
しか~し、価格がほぼ倍ちがうものでカー用品店の店頭ではZDR026は税抜き2万円、CS-91FHは税抜き4万円でした。

我が家では③セルスターのCS-91FHにすることに決定。

決め手となったのはリアカメラの機能で煽り運転がされた際は自動で検知し煽られている最中の録画データを別で保護するという機能でした。
きっと実際に煽られてしまっている状況ではプチパニクッていると思うのでこの機能はありがたいかもと。

ところが買う気満々で店員さんと取付日について話をしていると、な、な、な、なんと年内はピットの予約が空いていないという。
なぜかと言うと、前後2カメラのドラレコの取付には作業時間として3時間を目安としているそうな。

また、スタッドレスタイヤや年末の車の点検整備などの依頼も多くなり、まとめて3時間のピットの空き(スタッフも)を確保するのは極めて難しいらしい。

と言うことで、(買っても取付けられないことを考えて)店員さんが提案してくれたのだが
すぐに欲しいのであればネットで安く購入して、自分で取付ければかなり安く済ませることはできると言うこと。

まぁ、その手はあるのかなと一旦納得し自宅に戻ってから色々と調べることにした。







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