PLEX PX-Q3PE4で録画していると容量が無くなるのでHDDを内部の増設しようと計画。
今使っているマザーボードには内部にSATA3が6ポート付いているが
①OS用SSD:500GB
②BDドライブ
③DVDドライブ
④作業用SSD:500GB
⑤作業保管用SSD:500GB
⑥TS録画用HDD:4TB
と言うように埋まってしまっている。
外部にもHDDで保存しているが常時設置もしたいので
新しくPCI-Eのカードを増設することにした。
今回新しく追加するPCI-Eカードは「玄人志向 キワモノシリーズ
」の
SATA3を10ポートも増やす事ができる「SATA3I10-PCIE
」というもの。
ドライバなど不要でPCI-Express×2以上に刺せば動作する。
電源はペリフェラル電源(IDE電源)やSATA電源から分岐させて増設。
10口分ともなると2分岐ケーブルなどを用いて対応した。
SATAケーブルも固いものや短いものだと取り回しが悪いので薄く柔らかい長めのものを用意。ここでケチってしまうと後で買い直す必要が出ることもあるので余裕を持つことをお勧めする。
既にお気付きかもしれないがPCケース内には収まるはずもないので開けっ放しでのHDD増設となる。
元々の手元にあるHDDを使おうかと思っていたが折角なので4TBのHDDを4個を新設。
フォーマットしていないHDDをいきなり刺して起動して大丈夫なのかわからなかったので事前に各HDDを外付けとして接続してフォーマット行い、準備完了。
起動すると今まで無かったPCI-E経由で接続されているHDDを表示する画面が増えた。
そのため1分から2分ほど起動時間が増えた。
起動してしまえば内部のHDDと遜色ないレベルで作動している。
マザーボードの買い替えも視野に入れていたが手軽に増設出来てお手軽でした。
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